補陽食品について

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養神れいしポットタイプ 

-日常生活の補陽に-

 霊芝の効用について、中国の明の時代の医学者、李時珍がその著書「本草綱目」のなかで、「久しく食すれば身を軽くして老いず年を延ばして神仙となる」と書いています。
 どなたにも飲みやすくご家族皆様で日常のお茶代わりに、水分補給にお手軽にお飲み頂けます。
養神れいしポットタイプは、その作り方に特徴があります。
話は少し違いますが、コーヒーには色々な抽出方法があり「水出しコーヒー」なるものがありますが、高温に頼らずに水だけで抽出する事により香りと味わいは他の入れ方では決して表現のできないものになるそうです。これとは少し違いますが、霊芝(れいし)をグツグツ煮立てるのではなく、90℃ほどの高温でじっくり抽出することにより、煮立てるのとは違った形でお身体に別の表現をあたえます。
どうぞお試しください。

養神れいしポットタイプには、他に

  • ストレスの多い方に「棗(なつめ)」を加えた「養神れいしポットタイプ-棗-」
  • オーダーに応じて内容量を増減したものや薬剤師がお話を聞きおからだのご様子に合わせた「養神れいしポットタイプ-調整-」があります。

生命素

-身も心も温まる〝生命素〟-

 生命は栄養素を取り込む「解糖系」と酸素を取り込む「ミトコンドリア系」の、二つの働きによって保たれています。
 いま、ガンが二人に一人と多発しているのは、ストレスの多い生活から交感神経の緊張がもたらされ、ミトコンドリア系の働きが衰えて、からだが低酸素(酸素不足)になっているからです。このことは1931年ノーベル生理学・医学賞を受けたドイツのオットー・ワールブルクによって明らかにされています。

低酸素のからだは低体温です。次のような場合もそうです。

  • 現代医学の病名治療で良くならないとき。
  • 抗がん剤、放射線の副作用で疲労困憊のとき。
  • 手術後の回復がはかばかしくないとき。
  • 加齢と共に体衰気弱が甚だしいとき。


こうした、生命力の甚だしい衰えから人を劇的に回生させる唯一のものは、生命の基幹物質であるポルフィリン体の葉緑素であることを、オットー・ワールブルクが言い残しています。50年余りを経て、その〝生命素〟と呼ぶにふさわしいみどりの粉末が完成しています。

エメラルドグリーン

-緑の力-

 葉緑素に有機ゲルマニウムを組み合わせたものです。濃度の違いにより「養神エメラルドグリーン」、「丹心エメラルドグリーン」があります。
葉緑素は、人間の血色素(ヘモグロビン)の分子骨格と非常に似ています。中心に「鉄」があると血色素で、マグネシウムになると葉緑素となります。葉緑素は植物の中で光合成により酸素と二酸化炭素の反応に、血色素は人体で酸素を運んでいます。両方共に酸素に関与しています。葉緑素は免疫力のアップや有害物質の排泄する作用を高めたり、インターフェロンを増やす作用があります。
 また、有機ゲルマニウムは、天然には霊芝に最も多く含まれ高麗人参やニンニクニも多く含まれ、おからだのバランスを整えるのに大きな力があります。免疫機能を高め抗酸化作用(活性酸素を抑える)やインターフェロン誘発作用等があります。
葉緑素との組合せにより補陽の力を引き上げてくれます。

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